キャラメルソース

オリジナルWeb新聞を作っちゃおう!


paper.liのサービスで、FacebookやTwitterのタイムラインやキーワードから自分だけのオリジナル新聞を作ってくれるサービスです。
画像はもちろん、動画データまで引っ張ってきてくれるので、紙媒体の通常の新聞よりもWebらしさの出たおもしろい新聞が作れます。

発行頻度も新聞のように設定することが出来ます!
・日刊
・朝刊および夕刊
・週刊
※編集・発行時間も設定できます

新聞に引っ張ってこれる情報は下記の通りです!


▲画像をクリックで拡大

本物の新聞のように編集後記も記録として残すことが出来ます。
収集してきた情報に対してコメントを入れるのもおもしろいですね!

もちろんFacebook、Twitterとも連動しているので情報をソーシャルメディアに流すことも簡単にできます!
たくさんの人に見てもらうことが出来ます。
Facebookページと連動するのもおもしろいかもですね!!
ちょっとザイコス先生のページでやってみようかな。。。

ちなみに、テストで作ってみたWeb新聞です!

CARAMEL TIMEZ

自動追加型Photoページの完成


iPhoneで撮った写真を、ずっとサイト上で公開したいって思ってたんだけど、いちいち写真をPCで加工してアップして・・・っていう作業が入ると
更新が滞ってしまって長続きはしないことが分かってたんで、ずっとPhotoページをいじるのをやめてたんだけど、
Facebookを使うようになってから利用し始めたInstagramというアプリでアップされた写真がうまくWordpressの方に流しこめないか
やり方を探してみました。実際に同じようなことを思っている人や実践している人がいて、参考になるブログがいくつも用意されていました!

今回、Instagramから直接写真をリンクさせることはできなかったんだけど、間にflickrをかますことで、うまく写真の連動ができました。

1.Instagramの導入
iPhoneアプリであるInstagramをiPhoneへインストールしてください。
アカウントを作成できればInstagramの準備は完了です。

2.次にflickrのアカウントを取得
flickrについては細かく説明しているサイト、ブログが多数あるためここでの説明は省かせていただきます。
とにかくflickrの個人アカウントを取得してください。(可能であれば既存のアカウントではなくInstagram用のアカウントが望ましい!)

3.Instagramの共有にflickrを設定
2.で登録したflickrの情報をInstagramの『プロフィール』⇒『共有設定の編集』⇒『flickr』を選択します。
サファリが立ちあがり、flickrでアプリの連動を聞かれますので連携するようにしてください。
これで連携の部分の準備が完了です。
Instagramで写真をアップする際に、flickrを共有することを忘れないでください。
もし忘れてしまった場合にも、アップした写真の下に出ている『・・・』を選択し『写真を共有』を選択すればflickrにアップすることが出来ます。

4.Wordpressのプラグイン
wordpressとflickrを連動させます!
連動させるために、Flickr + Highslideというプラグインを導入します。


Flickr API keyとuser IDはそれぞれテキストボックスの横に取得先のリンクが設定されているので、そちらから登録します。
Flickr API keyは、商用か非商用かきかれますので、使う用途によって選択してください。
自分は非商用で取得しました。

ここまで出来れば95%完成したもんです!

5.最後は写真を公開するページを作成
Wordpressのページから、専用の新しいページを作成します。


本文の部分は、 flickr_highslide (実際は[ ]で囲んでね)と入力するだけ。これだけでflickrにアップされた写真がこのページに呼び出されます!


実際の画面です。ブログの上側にあるタブボタンでPhotoを押していただければ実際のPhotoサイトをご確認いただけます。
Instagramで今後も投稿していけば、自動でここに写真が追加されていくってわけです!
これは便利ですよね^^

yoonoを使ってアカウントをスッキリ管理!

昔よく使われていた(今でも利用者は多いですが)、YahooメッセンジャーやMSNメッセンジャー、
最近ではTwitterやFacebookといったソーシャルネットワークのアカウントをまとめて管理できる、
フリーのサービス(ツール)『yoono』を紹介します。

TwitterやFacebookのアカウントを複数管理している人もいると思いますが、
一番手間になる部分が、アカウントの切り替えをするたびに「ログアウト」と「ログイン」をしなければいけない点だと思います。

このyoonoでは、面倒な切り替えの必要がなく、一つの画面で全てのサービスをタイムライン上で確認していくことが出来ます。
近況の投稿は、どのアカウントから発信するかチェックすることができ、一度に複数アカウントに投稿することも可能です。

Facebookアカウントを複数所持していた場合に、Twitterを使って両方のアカウントに同じ近況を報告することもできましたが、
このサービスを使えば、Twitterを使うことなく、同時に投稿することが出来るようになります。

登録できるサービスは下記の通り!

最近では、企業向けマイクロブログ(社内のTwitterみたいなサービス)yammerもyoonoで登録できるようになったので、
社内の近況も同時に確認することが出来ます。

アプリケーションは、デスクトップとブラウザー(Firefox・Chrome)とiPhoneアプリとなります。
全て使ってみましたが、ブラウザ以外は結構使えるアプリでした。
ブラウザの場合、ログイン情報が記憶されない?(自分だけ?)状態だったので、毎回アカウントを登録し直す必要がありました。
iPhone版では、このアプリ一つで全てのアカウントが管理できるので、本当に楽になりました。
あとは、sales.forceのchatterと連動してくれれば最高なんだけどな~
今後のバージョンアップに期待です!

『yoonoを使う上でのポイント!』
自分が使ってて気になったところ。
Twitterのアカウントを登録する場合にいくつか気を付けてほしい点があります!
それは、Twitterのフォロー数が多い場合です。
リアルタイムに同一のタイムライン上で全てのアカウントの確認をする場合、Twitterは更新頻度が高いため、
他のサービスの情報が流れやすいという難点があります。
yoonoでは個々のサービス別に確認することもできるので、allを使用しない場合には、Twitterのアカウントを
同期させてもいいかもしれないです。

WP Social Bookmarking Lightを入れてみた!

SexyBookmarksもいいんだけど・・・

これまでSexyBookmarksを使ってたんだけど、デザイン性は優れているけど、実用性としてはイマイチ…
どうも日本のブログっぽくなくて、クリックする人も少なかったんですよね~

やっぱり、FacebookにしてもTwitterにしても上図のようなボタンの方が違和感なくすんなりポチれるみたいです。
ボタンをそれぞれ配置することもできるんだけど、Wordpressのプラグインで、WP Social Bookmarking Lightっていう
ソーシャルブックマーク形をほとんどそろっているものがあったので、導入してみました。
残念ながらEvernoteだけは、このプラグインで納得のいくデザインではなかったので、
そこだけはWP Evernote Site Memoryを採用しています。
本当はすべて並べて表示できればよかったんだけど、プラグインの都合上、上下に出ちゃうみたいです…
EvernoteサイトにあるSite Memoryからタグを生成してテンプレートに埋め込めばいけないこともないみたいだけど、
コードとかがイマイチ理解できなかったので、断念しちゃいました・・・

デザインも大事だけど、それ以上に実用性の方が大事ですね!