キャラメルソース

新型iPadと過去のiPadを比較してみよう

Posted in: APPLE

新型iPadと過去のiPadを比較してみよう新型iPad
昨晩に新型のiPadが発表されましたね!
発表の日を忘れてて僕は爆睡しいましたがw

てっきり名前はiPad3かと思ってたんですが、正式にはiPad3とは呼ばなそうですね。
メディアでも新型iPadという表記をされていました。
※一般的には『3』と呼んでもらった方が覚えやすいんですけどね。

新型のipadが、従来のiPadからどのように進化したのかまとめておきたいと思います。

画面の解像度が格段に向上!

従来のiPadでは、画像の解像度が1024×768(px)と、一昔前のPCの解像度ほどしかなかったのですが
これが格段に改善され、2048×1536(px)となりました。

新型iPad

画面を3.5倍に拡大してみると、新型iPadとiPad2との鮮明さの差がハッキリと分かりますね。
従来のiPadは拡大すると、だいぶ劣化されちゃってたんですね・・・あまり気にならなかったけどw

解像度が向上されたことで、拡大した時にも画像や文字が劣化することなく、
綺麗なまま確認できるようになっています。

より綺麗に鮮明に写真や動画が撮れるiSightカメラ!

iPhone4Sのカメラが8メガピクセル。
そして今回の新型iPadは5メガピクセルの写真を撮ることができます。

新型iPad

iPad2が約0.7メガピクセル(960×720ドット)となっていたので、
そこから比較すれば約7倍綺麗に静止画の撮影が出来てしまうのです。

動画撮影も、iPad2では720p HDでしたが、新型iPadでは1080p HDまで
向上されています。デモムービーの中にもありましたが、動画の撮影も
より綺麗にできるようになっているようです。
※あまりipad2で動画の撮影をしている人は見たことなかったんだけどねw
これで増えるのかな??

ワイヤレス接続が第4世代(4G LTE)に対応!

新型のiPadは3Gではなく、4G(LTE)といった高速回線に対応しています。
そのため、従来のiPadよりも高速にインターネット通信ができるようになります。

新型iPad

これによりプライベートだけでなく、業務用、ビジネス用の端末としても
今まで以上に注目が集まりそうですね。

iPad専用のiWorkとiLifeが登場

iPhotoやiMovieといったMacではお馴染みのアプリケーションも
iPad用にリリースされています。

iPhotoでは写真の加工もこれまで以上に簡単に、そしてより綺麗に行うことができます。
新型のiPadで撮影した写真を、PCに取り込まなくてもその場で加工できちゃうのもいいですね!

iMovieもiPhoto同様、ipadで撮影した動画を編集できちゃいます。
Youtubeやネットに動画を上げる際にも、新型iPadはワイヤレス接続が4Gに対応しているので
高速にアップロードすることができます。ストレスフリーとなるか!

個人的に一番気になったのがGarage Bandです。
こちらは個人で音楽編集をするのはもちろん。
最大4端末まで接続して音源を録ることもできちゃうみたいです。
みんなでiPadを持ってきてセッションとかカッコよさそうですねw
『スタジオは自分で持ち歩く』っていうキャッチが好きです!

あとは、ビジネス用にiPadを使う場合にも、iWorkがアプリとしてリリースされているので
そちらからドキュメントの編集や作成ができちゃいます。
外出先からも簡単にデータを修正できちゃうのは便利ですよね!
クラウドの進化とiPadがしっかりリンクしているのがすごくいいです。
ビジネススタイルもどんどん変わってきそうです!

アスキーが公開している比較表!

初代iPad、iPad2、新型iPadの3世代の比較表がアスキーさんのサイトで紹介されていました。
重量は意外にもiPad2よりも50g以上重くなっているんですね。
初代ipadとは30g差(Wi-Fi)で軽い設計ですか。ケース次第では初代と同じく
重く感じるユーザーがいるかもしれませんね。
レザーケースは特に厚くもなるので重く感じるんですよねw

新型iPad

アスキーのサイトで公開されているiPad比較表

iOS5.1リリース!Siriが日本語に対応したぞ!

新型iPad

自分の端末は残念ながらiPhone4なので、Siriには対応していないんですが、
さっそくアップデートして皆さんSiriと楽しく会話をしているっぽいですw

大きな変化はSiriだけじゃないんですよね。
期待していたPhotoStreamの写真を個別で削除できるようになりました!
これを待ってたんですよ!!

◆iOS5.1アップデート内容

  • Siriの日本語化対応した
  • フォトストリームから写真の削除が可能になった
  • ロック画面にカメラのショートカットアイコンが常時表示
  • カメラで顔検出された人がハイライトされるようになった
  • iPad要のカメラAppの再設計
  • iTunes Maych登録者用のGenius MixとGeniusプレイリスト
  • iPadの動画再生の向上
  • 再生速度変更と30秒巻き戻しが可能になったiPad用のPodcastコントロール
  • KDDI向けのFaceTimeおよびiMessengerのサポート追加


TrackBack:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ページトップへ