ドラゴンボールZ 神と神を見てきました！
上映開始からランキング1位を保ち続けている劇場版ドラゴンボールZ！
DVDになってからでは遅い！と思って見に行ってきました。
魔人ブウから最終回までの間のストーリーということもあって
当時テレビアニメで見ていた自分たちの期待を裏切らない
すごく楽しめる内容になってました。これは劇場で見たほうがいいです！！

約17年ぶりに最新作として放映されたドラゴンボールZ神と神。
その背景にはハリウッド版ドラゴンボールの失敗というか残念な作品に
終わってしまったことが大きかったみたいですね。

作者である鳥山明が「これが本当のドラゴンボール」ということで監修から
入って今作が作られたようです。原作者である鳥山明が入ったこともあって
ドラゴンボールの世界観や鳥山明らしいギャグも満載で原作当時やアニメ放映時代に
子供だった自分たち世代のドラゴンボールファンなら素直に楽しめる作品になってると思います。

また、今回登場する新しいスーパーサイヤ人ゴッドについては、自分たちというよりは
今の子供達向けに用意された設定のような気がしました。
自分たちは強くなっていく悟空の成長を一緒に見ていくことができたけど、
今の子供たちはそれがなかった分、新しいスタイルのスーパーサイヤ人はウケが良かったのかもしれません。
いろんな意味で大人から子供まで幅広い世代に愛される作品だと思いました。
バトルは時代が進化した分、CGを駆使した迫力のあるシーンに仕上がってましたよ！

ロングランヒットになってるので、まだ見ていない人はゴールデンウィークに見に行ってみてはどうでしょうか。
久しぶりに童心に戻れた作品でした！

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