
待ちに待ったiPhone5がついに発表されましたね!!
iPhone4Sが発表されたときは肩透かしに合いましたが、ようやく新しいiPhoneの登場です!
とりあえずあちらこちらで速報としてiPhone5のまとめがされてるけど
ここでもiPhone5のスペックや機能、iPhone5とiPhone4S比較などまとめてみたいと思います!
4インチ Retinaディスプレイ

iPhone5で大きく変わったといえば、本体がこれまでよりも少し縦長になったところでしょうか。
4インチのRetinaディスプレイになったとはいえ、ディスプレイの幅はiPhone4Sと一緒なので
持ちやすさは変わらないようです。高さはiPhone4Sよりも9cm高くなっています。
LTEにも対応!

もちろん次世代の携帯電話ネットワークにも対応しています。
HSPA、HSPA+、DC-HSDPAといった先進的なネットワークをサポートするので、
ネットサーフィン、コンテンツのダウンロードやストリーミングも超高速です。
デュアルバンド802.11nワイヤレス接続機能も持っているため、
Wi-Fi接続も最大150Mbpsまで加速されます。
新しいコネクタには困っちゃいますね

iPhone5から充電やPC接続で使うコネクタがLightningという新しいものに変更となります。
つまり従来のコネクタが全く役に立たなくなるのです・・・
変換コネクタなど出るかもしれませんが、iPhone周りの周辺機器を
固めていた人には痛い進化かもしれませんね。
Appleがデザインした地図!

これは以前から噂されてましたよね。Google Mapを超えるAppleオリジナルのマップ。
ナビゲーション機能では本当にきれいなナビが表示されてます。
営業の時に活躍してくれそうだ!
イヤホンもデザインチェンジ

従来のイヤホンって平べったくて、自分の耳には合わなかったので、
これまでほとんど使ったことがなかったんだけど、
ここにきてようやくモデルチェンジしてくれたようです!!
Appleのデザイナーとエンジニアが数百人の耳をモデルに
テストを繰り返し作り上げた形状なので期待値も上がっちゃいます。
さらにすごいのが、音へのこだわりです。
iPhone 5には前面に1つ、背面に1つ、さらに底面にもう1つ、
全部で3つのマイクがついています。前面と背面のマイクは連係して、
ビームフォーミングという形を作るようです。
これはiPhoneが適切な位置からの音だけに集中できるようにサポートし、
よりクリアな音をとらえられるようにする技術みたいです。
※よく分からんがw
さらに、周囲の雑音を抑える新しいノイズキャンセリングテクノロジーも
持っているため、騒がしい部屋の中でも、iPhoneをあなたの耳に近づければ、
自分にとって一番重要な音、電話の相手の声がしっかり聞こえるようです。
とりあえず聞いてみたい!!という方。
iPodの発売は開始しているので、イヤホンだけ先行で購入できるようですよ。
iPhone4Sと比較をしてみよう!

| スペック/デバイス | iPhone5 | iPhone4S |
|---|---|---|
| プロセッサ | A6 (処理速度2倍、グラフィック2倍) |
A5 |
| ディスプレイ | 4インチ1136 x 640(px) | 3.5インチ 960 x 640(px) |
| メインカメラ | 8Mピクセル f/2.4 撮影は40%高速化 |
8Mピクセル f/2.4 |
| フロントカメラ | FaceTime HDカメラ | FaceTimeカメラ (VGA、動画30fps) |
| 動画撮影 | 1080p 30fps 手ブレ補正強化、顔認識 |
1080p 30fps |
| SIM規格 | nano-SIM (処理速度2倍、グラフィック2倍) |
micro-SIM |
| バッテリー | 3Gデータ通信 8時間 連続待受 225時間 |
3Gデータ通信 6時間 連続待受 200時間 |
| 重さ | 112g | 140g |
| サイズ | 123.8×58.6×7.6(mm) | 115.2×58.6×9.3(mm) |
















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