docomoからリリースされているクラウドストレージサービス「データ保管BOX」の
iOS版がリリースされたということで、早速試してみたので内容をご紹介します!
データ保管BOXとは?
データ保管BOXdocomoから無料で提供されているストレージサービスのアプリとなります。
※Android版は既にリリースされていたようです。
iPhoneのデータをクラウド上に退避(保管)しておくことはもちろん!
他の端末と簡単に共有することができるようになるので、とっさのときなどに役に立ちそうです。
気になる容量は5GB(無料)となっています。また、クラウド容量オプション(有料)を
申し込むことで、最大55GBまでストレージの容量を拡張することができます。
操作が簡単なアプリ
ストレージサービス系のアプリで操作が難しい・・・ということはあまり耳にしませんが、
今回のデータ保管BOXもすごくシンプルな作りとなっています。
ユーザー登録およびログイン方法について
使えるユーザーはdocomoユーザーのみとなるため、ログインがdocomoIDとなります。
また、特にdocomo側へユーザー登録の申請をすることはありません。
docomoID/パスワードとは? |
保管できるデータは?
iPhoneアプリ内からアップロードできるデータは写真や動画データとなるようです。
ドキュメント系の保存はアプリ内となるiPhoneでは、アップロードできる
データに限界がありそうですね。iPhone版で連携しているかはまだ確認していませんが、
他のアプリとの連携もできるようです。今後iPhone側でも連携が増えていくかもしれませんね。
連携アプリの確認はこちらから! |
パソコンからデータを共有することも可能
iPhone側からでは写真や動画の共有しかできませんでしたが、
パソコン上のデータをiPhoneとやり取りすることは出来そうです。
パソコン向けに用意されたソフトを使うことで、情報をパソコンから
アップロードすることもできるようになります。
PC用ソフトのダウンロード先 |
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