iPhone4S発表！どこがどう変わったのかまとめてみました

1.デザインは変わったの？

一見、何も変わってないように見えますが、微妙に位置が変わってたりするようです。
大きな違いはマナーボタン位置が5mm程度下に下がっている点みたいです。
もう一点は音量ボタンの位置が肉眼では分からないぐらい微量に下がっているようです。
最後に4でも問題視されていたアンテナが、分割線が合計四つになったようです。側面に2本ずつになったみたい。
イヤホンジャックなどは全く同じみたいです。

2.CPUの違いについて

あまり詳しくない人に、CPUが変わったんですよ～っていってもポカ～ンとしてしまうので、
分かりやすく簡単に説明したいと思います。

iPhone4では『Apple A4』というCPUが使われていましたが、
今回はiPad2でも採用されている『Apple A5』が搭載されています。

このCPUを人間で考えてみると分かりやすいかもしれないですね。
これまでのiPhone4は、アルバイト一人分の作業をするものとします。
そして今回登場したiPhone4Sの脳みそは、同じ時間にアルバイト二人分の仕事ができるようになります。

つまり、アプリやインターネットの処理をするときに、一人で対応するか二人で対応するかの違いになってきます。
結果は簡単ですよね？そう、二人でやった方が作業は早く終わりますよね。

今回CPUが変わりましたよ～ってうのはそういうことを意味しています。

3.カメラはすごくなったの!?

これまでのiPhone4の画素数が500万画素。それに対して今回のiPhone4Sでは800万画素まで上がりました。
でもiPhone4を使ってる自分からすると、iPhone4って500万画素とは考えられないぐらいキレイに写真が撮れるのだｗ
※パソコンで見るとやっぱり粗さが目立っちゃうけど
それはiPhoneの液晶ディスプレイの画像を形成するドットが細かくなっていることから500万画素でも満足できる
写真となっているのである。それが今回のiPhone4Sでは800万画素になるわけなのだから、
より画質向上が想定できるわけなんですね。カメラアプリもより活躍できそうです！

4.iCloudでいつでもどこでもコンテンツを共有！

iCloudの登場により、iPhoneで撮影した写真をiPadやMac Bookと簡単に共有することができます。
つまり、これまでSDカードをパソコンに挿入して、必要な画像を・・・というような作業が要らなくなるわけです。
必要なデータをネット上に保存し、必要な時にネットにつなげて簡単に取り出せる時代になっています。
しかもパソコン、スマホ、ipadなどのタブレット、どれでも同じデータを見ることができるんですね。