ついにきた！本日発表のドラクエⅩの情報をまとめてみた！

本日(9月5日)、ドラゴンクエスト新作発表会の様子がユーストリームで生中継されました！
平日の午後2時なのに、ユーストの閲覧者数は3万人を超える注目っぷりでした。
平日にみんな何やってんだよ～と言いたいけど、仕事から少し離れて見てしまってた自分です(´･ω･`)

1.オープニング

オープニングはドラクエの歴史を振り返るムービーでした。
各タイトルのパッケージが年代と共に次々に表示されていきます。

このあと25周年企画の一つである、Wii用ソフト DRAGON QUEST ⅠⅡⅢの発表がありました。
ここは割愛しますね(´･ω･`)

そしていよいよDRAGON QUESTⅹの発表会に移っていきます！

まずはゲームデザインを担当した堀井雄二さんからコメント、次に鳥山明さん、すぎやまこういちさんと
ドラクエではお馴染というか、欠かせない3人のコメントが発表されます。
堀井雄二さんは会場に来てコメントしてました。

2.DQ10の特徴について

プロデューサーの齊藤さんが、DQ10の特徴について説明してくれました！

今回驚いたのが、制作を完全自社開発で行っていること。8・9はレベルファイブでしたっけ？
スクエニが本腰を入れて記念タイトルに力を入れていることが分かります(o ･｀∀･´)ﾉ
ファイナルなんたら14のような駄作とならないように開発チームには頑張っていただきたいですね！！
さらに、DQ10ではドラクエタイトル初のオンラインゲームとして発売されるようです。
今回はDQ9のときみたいな中途半端オンラインにならないようですｗ

今回大きな特徴となるシステムが、種族が分かれるというところでしょうか。
FFではイヴァリースのシリーズが有名ですが、DQでは種族が分かれるというのは初めての試みですよね。
オンラインゲームだと、どうしてもそういう方向に行ってしまうんだね。
今作では、職業よりも前に、種族という大きな選択があるようです。
職業も種族によって異なってくるのかな？？どうなるか楽しみです。

3.気になるDQ10のシステムについて

■ゲームが成長し続けられる3つのポイント

今回の発表でゲームが成長し続けられる3つのポイントが紹介されました。
1.転職のシステム
2.クエストの配信(配信ペースはDQ9同等かそれ以上とのこと。1年以上遊べるようになるみたいです)
3.季節毎の様々なイベント(どうぶつの森みたいな感じね)

■仲間システム

オンラインだと複数人のプレイヤーで遊ばなければいけない？という心配な部分もありますが
そこはドラクエ。一人でも十分楽しめるようにゲームを作っているようです。

DQ10での仲間システムはストーリーを進めることで仲間が増えるわけではなく、
冒険者の酒場からAIのキャラをレンタルしてくるようです。
※自分で作ったオリジナルキャラを登録しておけるかはまだ分かりません。
システム的にはDQ9と似てますかね。

■主人公作成

これはDQ9と同じシステムですね。
いくつか用意されてるパーツから自分だけの主人公を作っていきます。
種族別にパーツは用意されてるんだろうな～

■装備

これもDQ9と同じシステムですね。
装備すると主人公がその武器を装備し、衣装や持ち物が変更となります。
もちろんメタなんとか装備やグリなんとかのムチみたいなお馴染の装備も多く登場するようです。

■戦闘シーン

戦闘はオンラインゲームということだったので、自由に攻撃できるものかと思ってましたが、
一定時間毎にターンが回ってくるアクティブ・ターン制となっています。
ゆっくり考えながら戦える、ドラクエ従来の戦闘方法は残しているようです。
これで小さな子供から初心者まで楽しく遊べるわけですね。

デモでゴーレムと戦闘しましたが、装備した武器が弱かったみたいで、
ダメージが1しか与えられないという事件がｗ
結局ゴーレムに倒されて全滅という、凡ミスをしてました(´；ω；`)

■職人システム

DQ8から登場した錬金釜。今作では錬金のシステムが職人というシステムに変わっています。
自分で鍛冶屋になって武器を作ったり、裁縫をして防具を作ったりできるようです。
作った武器・防具の出来により性能や性質が変化してくるようです。
作ったアイテムは友達にあげたり、もらったりできるようです。
[予想]アイテムのレベルに制限があるかもしれないですねｗモンハンのような感じかな？

■マイハウスの建築

これまでDQのシステムで、村を作ったり、博物館で珍しいアイテムを公開したりといろんな
ミニゲーム的なシステムがありましたが、今作ではマイハウスが建築できるシステムがあるようです。
家の中の家具も自由に配置できるようです。自分だけのオリジナルハウスが作れるみたいです。
どうぶつの森のような感じですね。

4.ハードについて

気になるハードですが、DQ9の制作発表会でもポロっと言ってしまった通り、WiiとWiiUでの発売となるようです。
ゲーム画面の画質ですが堀井さん曰く、かなりこだわっているようです。
とは言うものの、WiiUってPS3や360より後発なのに、グラフィックスは同等みたいなんです。
PS3の画質はかなり高画質なので、それに近い感じで表示されるなら文句はないですけどね～
スクエニの制作部隊に期待です！！