33時間スーツで過ごした東日本巨大地震！！

家に帰れず焼津に一泊！

3月11日に宮城県沖で発生した地震により、様々な交通機関で障害が発生し大混乱でした。
自分もその混乱に巻きこまれた一人です。
富士から焼津まで毎日働きに行っているわけですが、この日は結局東名もバイパスも大津波警報の影響で
通行止めとなってしまい、富士まで帰ってくることができず後輩の家に泊めてもらいました！

今回、こういった大きな地震が発生した際に、正確な情報を掴むという点では
TwitterとFacebookが大活躍でした！

■Twitter
Twitter上では、震災地の方たちからのメッセージや、地震速報の情報、
また交通機関の運行状況など一つの画面で多くの情報をリアルタイムで確認することが出来ました。
ザイコス先生のTwitterを使いながら多くの情報を確認できました。
たまたま、この日は学生向けの会社説明会で、地震が起きた時も説明会の真っ只中でした。
電車がストップしてしまったということで、学生たちが無事に帰れたか心配でしたが、
学生の一人がザイコス先生のTwitterに返事をくれ、無事に帰れてますとの報告もきました。
Twitterというサービスのメリットがものすごく発揮できた瞬間でもありました。

■Facebook
また、Facebook上では会社の人たちとつながっていますので、
こちらもリアルタイムでお互いの状況が確認することが出来ました。
2月に社員全員にiPadを配布したのは正解だったと思います！！
みんながiPadからFacebook上に近況を報告し合えるすばらしい状況を作り出すことが出来ました。
これは事例にもなるんじゃないかな？？
自分も宿がない・・・という近況を報告したら、会社の後輩が返事をくれて泊めてもらえることになったんです。

テレビで震災地の映像を見てましたが、現実に起こっていることなのか？と目を疑ってしまう光景でした。
地震の恐怖もそうだけど、津波の恐ろしさも日本人に残していったのではないでしょうか。