興行収入が2日間で9億円を超えた話題のドラゴンボールZの新作復活のFを見てきました!!
コナンやクレヨンしんちゃんといった人気作の上映が重なっていることもあって、
映画館はすごい賑わってました。
ドッカンバトルの復活のF。賛否両論かとは思いますが、まとめていきたいと思います!
ネタバレされたくない方はお控えください。
終始バトル・バトル・バトル
前回の神と神はドラゴンボールの流れを思い出させてくれるようなストーリー性+バトルといった内容でしたが、今作は最初から最後までバトルのみといった印象でした。
もう少しストーリー部分が欲しかったかもしれないです。。。
ドラゴンボールのバトルを楽しみたい方には良いかもしれないですね。
フリーザ様
今作は主人公の悟空やべジータよりも、やっぱりフリーザ様。
小学生時代、返信を繰り返し、強くなるピッコロやべジータを次々と倒していく
宇宙最強のフリーザーに拳を握りしめたことをよく覚えています。
そんなフリーザの復活ということもあって、期待はしていたものの、
悟空やべジータが強くなりすぎていることで、少し「噛ませ犬」的な存在になってしまっていたのは残念w
それでも久しぶりのべジータとの再開、そしてべジータがスーパーサイヤ人に変身するところを
初めて見るところなど、ドラゴンボール世代には嬉しいフリーザの反応もあって良かったです。
主題歌が・・・
ももクロは嫌いじゃないですが、ドラゴンボールZの映画のEDにするにはちょっとイメージが違う感じでした・・・
前回の神と神の時は、FLOWでしたが、テンポの良いCHA-LA HEAD-CHA-LAと
単行本で名シーンの振り返りというEDまで楽しませてくれる感じでしたが、
今回は映画のダイジェストにももクロの曲ということで、
全体的に可愛らしい感じになっていて、正直、見終わった後の高揚感がなかったです。
ドラゴンボールの曲は男性が歌った方が合いますね。
オマケ
劇場で配布されるオマケもしっかりもらってきました!
最「神」巻おもしろかったですw
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