自分の部屋に満足していないわけじゃないんだけど、
インテリアにものすご~く関心のある自分としては、もう覆すことのできない
この自分の部屋ではなく、新しい部屋に理想の部屋を展開したい!っていう
願望が強くなってるんですよね。
大学時代は別名おもちゃの国と友達に呼ばれるぐらい個性的な部屋を作りだしたわけですがw
最近は年相応の落ち着いた部屋を作ってみたいな~なんて思ったりしてます。
というわけで、NAVERまとめで1Rのインテリアの写真がたくさん上がっていたので
自分なりのインテリアメモとして残しておきたいと思います。
ダークブラウン+暖色系の照明で落ち着いた空間
ベッドのシーツやクッション、ラグマットから秋の色合いとなってる部屋ですが、
全体的にダークブラウンで統一し、落ち着いた部屋になっています。
秋の色合いはアクセントカラーとして入っているので、季節によって変えればいつでも
順応できそうですね。
照明は写真では暖色系の電球を使用していますが、天井にしっかり蛍光灯がありそうですね。
蛍光灯を消すことで落ち着いた空間を演出できそうです。
ホワイトをたくさん残した部屋
先ほどの部屋とモデルはほとんど変わりません。
変わっているところはアクセントカラーがグリーンになってるところですね。
先程は秋の色合いでしたが、こちらは春をイメージしますね。
モデルはほとんど一緒となりますので、先程の部屋でもアクセントカラーを
グリーンにすれば春をイメージした部屋になりますね。
ベースカラーであるホワイトの割合が多いため、すごく明るい部屋に仕上がっています。
ベースカラー8割に対し、アクセントカラー2割が一番キレイに見える
インテリアの彩色となります。
今回の場合、『ホワイト8:グリーン2』となっています。
ダークブラウンで統一
こちらはブラウンとホワイトがベースカラーになっています。
部屋を占める色の割合が、ホワイトとブラウンがほぼ一緒となっています。
先程の2つの部屋と大きく違うのは、床がフローリングということ。
これによってブラウンの占める割合が増えてきます。
ただ、無彩色のブラックとダークブラウンが低い位置に配置され、
上に向かうほど明るい色に調整されているので、圧迫感のない開放的な
空間を作り出しています。
あと、風水的に入口から直線的な位置にベッドを置くのはNGです。
今回の部屋は、ベッドと入口の間に本棚を置いて遮断しているので問題ないです。
ライトナチュラルな配色の部屋
これまでは落ち着いたダークブラウンを使った部屋となっていましたが、
ライトナチュラル(木の材質そのものの明るいブラウン)を使った部屋もいいです。
こちらの部屋は床も家具も同じ色合いで統一しています。
明るい色合いとなっているため、部屋が広く感じます。
また、アクセントカラーに原色系を持ってきていないので、部屋全体がすごく
落ち着いています。材質を活かした素敵な部屋になっていますね。
蛍光灯と暖色系の照明の二種類あると、
落ち着いた部屋の演出も可能になると思います。
男の部屋
最後はいかにも男性色の強い部屋のご紹介です。
壁とフローリングが明るい色合いに対して、アクセントカラーがブラックとなっています。
まったくの補色を採用した部屋は、メリハリがすごくつきます。
好き嫌いが出そうな部屋ですが、男性はこういう部屋を好む人が多いですね。
モノトーンとなって、部屋自体はカッコよくなりますが、
ブラックを使うときの注意事項は、ホコリがものすごく目立つということです。
日頃から掃除をマメにやる人ならいいですが、
あまり掃除をしない人にはオススメしないカラーですね。
暖色系がないので、すごく冷たい印象を受ける部屋です。
個人的にはあまり好きじゃないかなw
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